パネルディスカッション

第34回 近畿大学校友会 岸和田・忠岡支部総会
泉南四支部合同懇親会とパネルディスカッションのご案内

 パネルディスカッションの背景

 サブプライムローンに端を発した世界不況が起こっています。我が国もその中にあり、特に近年は産業構造の世界分業体制が進み、企業の海外流出や省エネ・省力化に依り、雇用の収縮を招いており、かつての輸出立国日本は大きく変貌をきたし、一方国民が等しく願う福祉・年金・医療の不安定化に依り深刻な状況になっており、おおよそ安心・安全のセフティーネットとは言いがたい現状です。その結果、経済の収縮、右肩下がりのデフレ経済で、地方自治体は財政難で苦闘・苦悩しています。しかし我々は、このような現状に手をこまねいている訳にはいきません。地域の「宝」関空、地域資源の発見と育成、地域間連携をもって改革・前進していかなければいけません。

 そのような観点から地域経済『大阪どうする・わが町どうする』というタイトルを掲げ、3市長様・森府議会議員様の想いの一端を御披露たまわればと思っております。よろしくお願い申し上げます。


平成22年度 総会の様子はこちらをご覧下さい。


平成22年4月14日

担当支部 近畿大学校友会 岸和田・忠岡支部

支部長   北 野 勝 彦 


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